「おとまり会」にエキスパート登場

毎月一回、大教会では、岡隊・飛鳥川隊の「おとまり会」が実施されています。

６月のおとまり会には、天理高校の「求道部幼少年指導班」の皆さんが参加。「夏季伝道」として、おとまり会の運営を担当してくださいました。

プログラムは一泊二日。今回は約２０分の児童劇が行われたこともあって、過去最高の３８人の子供たちがが参加してくれました。

メーンイベントの劇は、「アニマル王国と家来たち」がテーマ。普段は自分勝手な家来たちが、王様の留守中に敵国から城を守るために戦い、その中で〝一手一つ〟の大切さに気付いていくというもの。わかりやすいセリフと臨場感あふれる演技で、子供たちをアニマル王国の世界へ引き込み、歌と踊りを交えてたすけ合う大切さを伝えました。

今回は、同班に所属する吉田あゆみさん（東松浦分教会）も班員として参加。「子供たちの笑顔は本当に素敵。少年会活動の充実に役立てるように、これからも一生懸命頑張りたい」と話していました。