新テーマ「みかぐらうたに親しむ」

６月３０日には「みかぐらうたに親しむ」をテーマに、相嘉分教会を会場に開催。２１人が参加しました。

今回のテーマである「みかぐらうたに親しむ」は、「成人講座」で取り上げる新たなテーマ。「みかぐらうた」は教えの中でも最も身近にあるもので、毎日のように唱えています。今回の講座では、お歌の内容を理解することで、さらなる深い喜びを知り、ようぼくお互いの成人が着実に進むことを目指しました。

当日は、参加者全員で「みかぐらうた」を唱和し、大きく掲示されたおつとめの大意を勉強。続いて、お手を振りながら「みかぐらうた」の理解を深めました。

会場となった相嘉分教会の安井会長は「お道の一番大切なご守護の源である『かぐらづとめ』に込められる親心を心に置いて、月次祭でも、講社祭でも、あるいはおつとめの練習のときでもしっかり喜んでつとめさせていただきたい」と話しました。