「海外拠点設立」目指し　若人の歩みスタート

「海外拠点設立」との心定めを掲げ、オーストラリアを布教地に海外布教を展開する青年会岡分会（上田耕平委員長）。第１回目の今回は、オーストラリアの東側に位置するクイーンズランド州ゴールドコーストと、ゴールドコーストから南へ約2,000km離れた南オーストラリア州アデレードで実動。主に布教活動地の視察・調査や情報収集を行い、神名流しや戸別訪問などの布教実動を展開した。
今回の参加者は、上田耕平（表田）、岡橋善教（忍海）、森井正次（岡）、上田時弘（表田）、奥村慎二（岡村）の5人。教祖１30年祭へ向かう年祭活動の〝追い風〟を受け、若人たちの海外布教がはじまった。

また今回は、十津川分教会の辻真さんが案内役として同行してくれた。辻さんはこれまでに3度、オーストラリアで単独布教を実施。今回の活動を進める上で、種々相談に乗り、共に現地の情報収集を手伝ってくれた。

今回の海外布教は、10月30日～11月6日にかけて実施。活動の詳細は、岡大教会に掲示中の「壁新聞」、立教176年11月23日発刊の「大教会報」をご覧ください。