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お知らせ

  • 2014年10月08日 (水)

第2次「オーストラリア布教隊」


青年会岡分会「海外布教隊」報告

教祖130年祭に向かう年祭活動の心定めの一つに、「海外拠点設立」を掲げる青年会岡分会。
心定めの達成に向けて昨年「海外布教隊」を結成し、オーストラリアを拠点に実動を展開しています。

第2回目となる今年は、9月27日~10月5日にかけて実動。
参加したメンバーは
  上田耕平(表田)
  森井正次(岡)
  上田時弘(表田)
  芝田善展(南阿太)
の4人。ブリスベンとゴールドコーストを拠点に、神名流しと戸別訪問を行いました。

9月30日までの前半は、ブリスベンのオセアニア出張所でお世話になり実動。
松井所長先生をはじめ、現地スタッフと共ににをいがけに歩きました。
出発にあたって、「教祖のお供をさせていただき、お引き寄せいただく方とお会いできるまでしっかり歩いてほしい」とのお言葉を大教会長様から頂き、「とにかく、おさづけのお取り次ぎをさせていただけるように」との目標を掲げて、戸別訪問に歩かせていただきました。
結果、戸別訪問先で期間を通して6人の方に、合計11回のおさづけを取り次がせていただけました。
そして、再開を約束して帰ることができたのです。

ゴールドコースとでの実動は、英語の話せない4人のみでの実動。
それでも、1軒々々戸別訪問に周り、一生懸命に思いをお伝えさせていただきました。
ここでは、松井先生の紹介でとあるお宅へおさづけの取り次ぎに。
このお宅のご夫妻がミュージシャンだということがわかり、約2時間、歌を通してお互いの交流を深めました。
この方とも再開を約束し、別れを惜しみながら帰路につきました。

今回の実動では、参加メンバー全員が英語が話せないので、不安が大きくありました。
しかし、海外部に務める張間仁くんが作成してくれた「にをいがけ文例集(英語版)」が大活躍。
戸別訪問のシチュエーションごとの文例をもとに、にをいがけに歩くことができました。
また、「とにかく親神様・教祖のお導き一つを胸に」との思いで毎日歩きました。

各教会の先生方をはじめ、さまざまな方々のご支援を頂いて実現している海外布教隊。
既に、第3次隊実動へ向けての準備が進められています。

決して簡単なものではないですが、この海外布教にかける青年会の思いは真剣です。
事実、その思いが今回の出会いや経験、つながりになったのではないかと思います。

★岡につながる青年会員で海外布教に興味のある方、ぜひ、お声かけください★

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