ホーム > お知らせ | 大教会連絡報 > 9月末~10月の活動紹介

お知らせ

  • 2018年10月21日 (日)

9月末~10月の活動紹介


■大教会「家族参拝デー」と「敬老のお祝い」(R181年9月23日)

秋分の日となる9月23日は、毎年恒例の「家族参拝デー」が開催されます。
これは、「所属教会に足を運び、信仰生活を通して成人を目指すお互いが、年に一度は家族そろって大教会へ参拝に帰らせていただきましょう」との思いからはじめられました。
当日は、老若男女、家族、親子連れの姿が神殿にあふれ、賑やかに9月の月次祭が勤められました。そして、おつとめ後には「敬老のお祝い」が開催されたのです。
「敬老のお祝い」は、今年傘寿を迎える80歳、米寿を迎える88歳、そして88歳以上の方が対象。そのほか、当日参拝された81歳から87歳の方も、お祝いの席に座っていただきました。
今年対象となった方は全員で235人。そのうち、34人が当日参拝下さり、お祝いの席を設けました。また、最高齢も100歳を超え、その一人の外薗君江さん(100歳/銀杏城分教会所属)は今も現役で、『天理時報』の手配りに歩いておられるそうです。
「お祝い」の席は、アルバトロス鼓笛隊のオープニングで幕開け。婦人会女子青年部によるハンドベルが披露されたほか、オペラ歌手の小西雅子さん(福門分教会所属)もお祝いに駆け付け、美しい歌声でお祝いの席に華を添えてくださいました。

 

■「飛鳥光の回廊」に一会場として参加(R181年9月22日、23日)

毎年この時期に、明日香村内で開催されている「飛鳥光の回廊」。国内はもとより海外からも多くの観光客が訪れ、賑わいを見せています。
大教会では「このイベントを盛り上げるお手伝いをさせていただきたい」との思いから、これまでライトアップや雅楽の演奏を披露してきた。今年も、新たに行燈を作製し、神苑の各所に設置。2日間にわたって模擬店を出店したほか、信者会館玄関前を舞台に雅楽を披露した。
大教会会場を訪れた明日香村の森川裕一村長は、「毎年、大掛かりなライトアップのほか、素敵な雅楽の演奏も披露してくださり、この光の回廊を盛り上げて下さっている。本当に感謝しています」と話した。

 

■「おつとめ勉強会(お手直し)」(R181年9月24日)

春と秋の年に2回開催されている「おつとめ勉強会」。今回も、本部員で天理教教会本部内統領の宮森与一郎先生を講師に、お手直しをさせていただきました。
前回の3月から、受講対象を広くし、これまでの「おつとめ奉仕者」以外にも「直属教会長が推薦する直属教会のおつとめ奉仕者」も受講できるように。今回は、合わせて33人が受講した。
重点が置かれるのは「基本の手」。基本の手を忠実に振ることを一番の目的とし、その上で足の運びや細かな手の振り方を学んだ。

 

■活発な布教活動を展開

「にをいがけ強調の月」「全教一斉にをいがけデー」として、活発な布教活動が展開された9月。28日は「教会長路傍講演の日」と銘打ち、全国各地の街頭に教会長が立ち、路傍講演した。
大教会が属する「橿原支部」は数カ所に分かれて実施。橿原神宮駅東出口前では、よろづよ八首奉唱の後、路傍講演とチラシ配りが行われた。
その他、大教会で推し進めている「くらしの中のにをいがけ」活動も8カ月を迎え、各地各教会で熱心に実動。活動の定着も見られ、「岡心勇隊」と共に、にをいがけ実動の大きな柱となっています。
また、青年会では有志メンバーが「創立100周年を迎えるにあたり、何か理づくりをさせていただきたい」と各地でにをいがけ実動を展開。定期的に日を決めて神名流しをするほか、声を掛け合って各所で路傍講演を実施しています。そのかいもあってか、大教会神殿に張り出された「記念総会参加確定者」の一覧は、心定めの100名を達成。「さらに一人でも多くの方と共におぢばに帰らせていただきたい(上田耕平委員長)」との思いを胸に、当日まで動員の働きかけを行っています。




ホーム > お知らせ | 大教会連絡報 > 9月末~10月の活動紹介

このページの先頭に戻る


Warning: Use of undefined constant s - assumed 's' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/oka-daikyokai/www/wp-content/themes/karakosha/single.php on line 26